【さ迷いの森】
一筋の光あらんことを
リオがシュイアと訪れ、カシルに出会った場所。
【死の山・不死鳥の山】
一筋の光あらんことを
不死鳥が住む、火が吹き荒れる山。足を踏み入れた者が帰って来ないことから死の山とも呼ばれる。
【破滅神(はめつしん)の遺跡】
一筋の光あらんことを
不死鳥の山から北東にある遺跡。
大昔に紅の魔術師が作り上げた場所。
生と死を握る不死鳥の亡骸を遺跡内の祭壇に捧げれば、全ての神が消滅する仕組みがある。
遺跡にはかつての英雄達が各地域に封印を施し、鍵がなければ封印を解いて回れない。
代々フォードの女王が封印を解く為の鍵を管理し、この時代はフォード国の王女の中に隠されていた。その後、遺跡は再び封印され、姿を消した。
【神の遺跡】
一筋の光あらんことを
ラタシャ王国の西方面砂漠にある遺跡。
【スノウライナ大陸の遺跡】
一筋の光あらんことを
スノウライナ大陸にある遺跡。
クリュミケールは過去へと飛ばされた。謎が多く残る遺跡。
【エナンの小屋】
一筋の光あらんことを
不死鳥の山の前にある小屋。エナンという老婆が暮らしている。
【神々の楽園】
一筋の光あらんことを
かつて神々が暮らしていた場所。
スノウライナ大陸を遥か先に進むと、雪原から荒れ地に変わる場所があり、その荒れ地を進んだ先にある。
楽園の辺りは霧に包まれ、封印の結界が張られている為、封印の言葉を知らぬ者は決して入れない。中は大地も空もセピア色に染まっている。空まで続く長い塔。封印の言葉は、
『悠久なるザメシアの鐘よ、我等に永久なる祝福の楽園を』
紅の魔術師によって破滅神の遺跡と同じ仕組みが施されている。