【属性】
火・風・水・雷・土・光・闇の七つ。
言い伝えによれば、生まれるはずのない八つ目の属性の魔術があるらしい。
魔術を使えない者が魔術所持者になると、何らかの代償があるらしい。
後の世に起こると予測されている【争い】や【宿命】に関わらなければならない。
いつ起きるかわからないそれを止める為に不老になると不死鳥は語る。
(一筋の光あらんことを)
だが、かつては才さえあれば誰でも魔術は使えた。
(ザメシアファンタジア)
【不老の命】
魔術を手にする者達は魔術が安定する歳になると成長が止まる。
魔術を手にした者はいずれの時代にも起きる【争い】【宿命】の渦に呑まれる運命となる。
【魔術使用者】
元より魔術を使える者、力を宿された者、様々である。
悪魔/魔族の術は【魔業(まぎ)/呪術】とも呼ばれる。
神の術は【神業(しんぎ)】とも呼ばれる。
※フィレアは魔術が使えるようになったが、目的はシュイアと同じ時間を生きたかっただけの為、魔術は学ばなかった。
リオ+クリュミケール
不死鳥との契約による能力で火と風(補助系)の魔術が使えるが、本人は火の魔術が使いやすくそちらしか使わない。
シュイア
火と風の魔術。
幼い頃、とある神の暴走(魔術が制御出来ない)により力を受け継ぐ。
カシル
氷と闇の魔術。
幼い頃、とある女神の暴走(魔術が制御出来ない)により力を受け継ぐ。
ハトネ
光(転移など)の魔術。
サジャエル
全属性の魔術。
イラホー
全属性の魔術。
ロナス
全属性の魔術と悪魔の力、呪術。
レムズ
光の魔術(回復補助系メインに攻撃)
エルフと魚人のハーフの為、力が使える。
カナリア
闇の魔術。
リオラ
光の魔術。
クレスルド
全属性の魔術。